実習生の受入れもしています。

今年から、聖霊クリストファー大学看護学部と浜松医科大学助産学専攻科の学生たちが、当会のひろば(ここみ広場、ここみのおうち、ここみの森)で実習をしています。

 

実習生たちは、来場された親子の様子を見守りながら、こどもの遊び相手をしたり、お母さんたちがどんな悩みを抱えているのかどんな情報を求めているのかを知ることができたり・・・。新しい気づきを得ながら、子育て支援と向き合っている様子が見られます。

 

【実習生の声】

・お母さんたちがどんな悩みを抱いているのか知ることができた。

・スタッフのお母さんたちへの声掛けによりお母さん同士が交流している様子が見られ、声掛けの仕方を学んだ。

・おもちゃをいろいろ考えて選別されているのがわかった。

・ひろばに来て親子が楽しくお話したり、遊んだりしていて、リラックスできる場なんだなとわかった。

・ひろばはとても穏やかで居心地がよかった。

 

 

これから、看護師・保健師・助産師として、また一人の親として「子育て」に関わっていく学生たちが、ひろばの意味を理解し、ひろばの良さを広めてもらえたらいいなと思います。